2020月1月1日
2020年1月1日
株式会社シナプス
代表取締役社長 竹内 勝幸
新年、明けましておめでとうございます。
2019年は、本当にあっという間でした。個々のできたこと/できなかったことは、別の「2019年もそろそろ終わります」でまとめましたが、個人的に一番大きなトピックを挙げるなら、それは4月です。
課長・部長の幹部社員と数カ月間議論を重ねて、シナプスの経営理念を「インターネットで、鹿児島の毎日を笑顔にします。」と刷新したことです。これまでもシナプスは、地元・鹿児島にこだわって経営をしてきましたが、その姿勢がより明確なって、社内・社外に、自分たちのスタンスをしっかり示せるようになりました。
2019年にシナプスが行った数々の取り組み…
なども、全てが明確な意志を持ってつながるようになりました。
2020年は、昨年達成できなかった「ホップ・ステップからジャンプ」の、ジャンプへの再チャレンジです。大きくは以下3つの仕込みまでは完了しました。今年はその収穫をする年です。
それと同時に、さらに鹿児島の将来を見すえた仕込みも同時進行でしなければなりません。
実用目前まできた次世代通信規格/ローカル5Gで鹿児島が後れを取らないよう、鹿児島のICTインフラに責任を持つシナプスとして、人材育成を含め果敢なチャレンジをしていきます。そしてそれら先端のサービスが、鹿児島のみなさんにとって優しく使いやすいサービスとなるように、サポートセンターやシナプス・ステーションの対応力アップも図っていきます。
どうぞ今年もまた、私たちシナプスにご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。
皆さまの今年一年が、もっと楽しくずっと便利で笑顔あふれる毎日となりますことを、心より祈念し、年初のあいさつとさせていただきます。