2021月4月28日
こんにちは、技術部の中野です。
6年ほど前に、電脳随想というコラムにて『増え続ける写真の管理』という記事を書き、また3年ほど前に『増え続ける写真の保管』という記事を書きました。
今回は、その3年後の2021年現在の写真をとりまくお話です。
6年前に記事に書いた「Googleフォト」は、現在も使い続けていまして、2021年4月30日時点では「53,527 枚」が保管されている状態になっています。
カメラは、子供がスマホを持つようになり、スマホ4台 + デジタル一眼1台で、この5台のカメラで撮影した写真を集めて、1つのGoogleアカウントの「Googleフォト」に保管するようにしています。
「Googleフォト」は日々機能が追加されていますが、昨年6月のアップデートで、とても便利な「地図で探す」という機能が追加されたので簡単に紹介します。
スマホは、このような画面になっていまして、「地図で探す」の名前のとおり、地図上に写真の枚数にあわせて色塗り(色が赤くなるほど枚数が多い)されて表示されます。
また、下のように色塗りされた場所をタップすると、タップした場所で撮影した写真を検索できるようにもなっています。
この「地図で探す」にはいろんな使い方があると思いますが、私はこのような使い方をしています。
- 行った場所は覚えているが、日時は覚えていない写真を探す時
- 子供の学校でのイベント(運動会とか入学式とか)の写真を探す時
このように便利な「Googleフォト」ですが、2021年6月1日からサービスの内容が変更になるようです。
端的にいうと『有料化』なわけですが、私にとって無くてはならないサービスの1つになっていますので、これまでどおり使い続けようと思っています。