こんにちは、サポートセンター課の鶴田です。

日常生活において我が家に欠かせなくなってしまったものの一つにストリーミングデバイスがあります。

ストリーミングデバイスというと難しく聞こえるかもしれませんが、テレビに繋げることで、YouTube、Netflix、Hulu、Amazonプライムビデオ、DAZNといった
いわゆる動画配信サービスやアプリがテレビ画面で楽しめるようになる機器のことです。
AmazonのFire TVシリーズやGoogleのChromecastというと聞き馴染みもあって、実は利用しているという方も多いのではないしょうか。

我が家では子供が主な利用者で、2015年版の「Fire TV（第2世代）」を長く利用していましたが、動作がもたつくように。
操作にストレスはありつつも、再生は問題なかったため、買い換えたいなと思いながらも、買い換えのベストなタイミングを探りながら過ごしていました。

Fire TV Stickシリーズの最新モデルが昨年10月に発売されると知ったのは、9月頃。
素直に発売直後に購入すれば良いのかもしれませんが、少し経てば毎年恒例のブラックフライデーが控える時期…
あわよくばセール対象商品にならないかと思いながら開催を待ったところ、無事？セール対象商品にラインナップされていたため、迷いなく購入しました。

物持ちが良いのも大事ですが、潔く買換えることも必要と実感したところです。
ですが、セール時期に飛びついて購入し、少し経ったら新製品が出たなんてこともあるため、後悔しないためにもタイミングは注意しないといけないですね。

また、買い換えた後など機器の処分も注意が必要です。
パソコンやIoTデバイス等、個人情報が内部に残るものがありますので、何もせずそのまま処分するのは避けるようにご注意ください。