2023月1月18日
こんにちは。サポートセンター課の松元理保です。
昨年の夏、兄弟に子供が生まれ我が家に赤ん坊がやってくるようになりました。
漸く首も座り、一人で座れるようにもなってきたので、ハイハイや掴まり立ちを始めるのも遠くないのだろうなと思った所で、ふと気になったのは家の中のこと。
案外、床に近い所やテーブルの上に物があふれているのです。
押し入れや棚の中には、いつか使うかもしれないと取ってある物が年単位で動かず鎮座しており、場所が空く気配はありません。
「いつか使う」は、9割9分使わないと分かっていても、中々手放せないのが現実です。
夏場は暑いので涼しくなってからと動かず、冬場は寒いので暖かくなってからと動かない。
ここ数年はこの繰り返しで、むしろ新しいものが増えている始末。
しかし、赤ん坊は何でも口に入れてしまう生き物なので、誤飲防止の為にも片付けは必須です。
分かっていても、昨年末の大掃除でも残念ながらあまり物は減りませんでした。
せめてテーブルの上だけでもと片付けてみますが、根がずぼらなため、気づけばまたテーブルの上に物が鎮座しています。
子供の成長を日々喜びながら、タイムリミットまでにどれだけ家の中を整理できるのか。
押し入れや棚の前に立つたびに、頭を悩ませる毎日です。