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夏のウイルスバトル:初感染の巻、診療費のサプライズも添えて!

皆様、夏の暑さが厳しい中、いかがお過ごしでしょうか。
サポートセンターの森田です。

コロナウイルスの感染症法上の分類が5類に移行してから1年以上が経過しましたが、最近また感染者数の増加が報道されています。私の知り合いの中には、2度、3度と感染している人もいます。一方で、私自身はあの厳しい時期に一切感染しなかったのですが、つい3か月ほど前にとうとう初感染してしまいました。

初めての感染で出た症状は、咳と微熱でした。本来であれば市販薬で済ませるところですが、母親が感染した時期に一緒に車で2時間ほど移動していたため、念のため病院に行くことにしました。そして、結果は…ビンゴ!! まさかの陽性反応でした。

うがいを続けていたものの、発症を1、2日延ばしただけで、効果がなかったことに驚きました。

症状自体はそれほど重くなかったのですが、驚いたのは診療費です。日曜日だったため、当番医の発熱外来を探して受診しました。当初、病院に行く前に費用の説明も受けていましたが、なんと1万円を超える診療費となり。懐事情とともに悪寒が・・・

正直、他の病院を探す余裕が自身にありませんでしたので、しゃーないとはおもっていたのですがorz

そんな状況の中、唯一よかったと思えるのはコロナ渦で進んだ電子マネーの普及です。現金を持ち合わせていなくても、スマートフォン一つで支払いができるため、ぼーっとした頭の中で計算することなく済んだので非常に助かりました。(少しでも前向きに。。。)

まだまだ暑い日が続いており、最近では「じわじわ熱中症」と呼ばれる熱中症もあるようです。オリンピックも最終盤に差し掛かり、ますます寝不足になりがちですが、皆様もくれぐれも体調にはご自愛ください。