お知らせ

2024年 新年のごあいさつ

株式会社シナプス
代表取締役社長 竹内 勝幸

新年、明けましておめでとうございます。
去年の今ごろと比べれば、鹿児島の活気は明らかに上向いたよなと感じます。街の雰囲気、各地で開催されるイベントやローカルニュース、またSNSでの知人の元気な投稿などを見ると、新型コロナ前の日常をほぼ取り戻したようです。コロナ真っ最中のときは「もう元には戻らない。新しい”日常”になるだろう。」と言われていましたが、あまり”新しい”の実感はわかないです。そんな名実ともに晴れやかな新年ですが、私個人はというと「自分自身やシナプスが今のままでいいのだろうか?もっと変わらなければ、取り残されてしまうのではないか。」という気持ちを持って元旦を迎えました。そしてその気持ちを持ってここで「あいさつ」をさせていただくのは、なんと3年連続となりました。なので結論から書くと、今年2024年も、それでもやり続ける365日にしていきます!となります。

では何をやり続けるか?ですが。
お客様に直接影響する事業展開については、基本的にこれまで展開済みのサービスについて、しっかりお客様にお届けしていくことに注力します。シナプス光・BBアクセス光(徳之島限定)・よかモ・なんでんサポートパック・ヒカリデラックスオプションなど、その魅力をまだまだお客様にお伝えしきれていないです。鹿児島県内各地のシナプスパートナー様との連携を密にして、確実に取り組み、やり続けていきます。
そしてもう一つ重要なこととして、それら事業・サービスを支える人の力と組織の力の向上に取り組み続けることです。これまでを振り返ってみると、行動量とチャレンジを増やすことに力点が偏ってしまい、自分たちのリソースと力量を越えて、結果としてやりっ放しの面も否定しきれませんでした。この課題を克服するために、人の力と組織の力の向上に取り組みます。ただこれは時間が掛かるかもしれません。しかし2023年秋から仕込み始めた関連する取り組みを今年3月中に区切りをつけて、向上の歩みの第一歩を確実に踏み出し、やり続けたいと思います。

繰り返しになりますが今年も、それでもやり続ける一年にします。
皆さまの今年一年が、もっと楽しくずっと便利で笑顔あふれる毎日となりますことを心より祈念し、年初のあいさつとさせていただきます。どうぞ引き続き、私たちシナプスにご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。