2025月1月1日
株式会社シナプス
代表取締役社長 竹内 勝幸
新年、明けましておめでとうございます。
ありきたりの書出しになりますが、政治・経済は世界的に混乱をしているように見えます。またよりミクロな視点で、例えば地方自治体レベルでも、うまくいっていない様子がうかがえます。これは、これまでの秩序を支えてきた制度の疲労なのか?それとも情報通信技術が発達したことによる、これまで見えていなかったことが見えるようになった結果なのか?それとも単に世の中の変化の”振れ幅”の範ちゅうで、確率的なできごとなのか?原因は分かりませんが、ただそのほとんどはいわゆる関心の輪であって、残念ながらどうしようもないことです。シナプスはシナプスで今年も、10年ビジョン/SYNAPSE2033の実現を目指して、やり続ける一年間にしていこうと思います。
ところで今年は、シナプス創業30周年を迎えます。1995年11月、新しいOS/Windows95の販売に合わせてサービスを開始しました。30年間、鹿児島のみなさまに支えられてきたことを、本当にありがたく思います。まだ詳細はこれからですが、今年秋過ぎくらいに、鹿児島のみなさまと楽しい時間が過ごせればいいなと、なにか企画を画策中です。おいおいご案内させていただきます。
その他は、今年は大きなことは計画していません!こんなことを言い切っていいのか?という逡巡はありますが。今年は10年ビジョン/SYNAPSE2033を目指すうえで、足場がための1年と決めています。地味ですが、それをやり切れるかによって、今後の事業展開のスピード感が変わってくると考えています。やり続ける一年、です。
最後になりますが、皆さまの今年一年が、もっと楽しくずっと便利で笑顔あふれる毎日となりますことを心より祈念し、年初のあいさつとさせていただきます。どうぞ引き続き、私たちシナプスにご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。
あ、あと。こんなごあいさつ動画を作りました。