スタッフブログ

食べながら考えた

サポートセンター課 柳田 ひとみ

はまってしまったらそればかり食べている私。

自分でも「同じメニューだなぁ」と思いますが、作るたび微妙に味が違うので「今日はよくできた」とか、「今日は薄味だな」とか同じメニューでも飽きません。

餃子にはまったときは焼き加減で変わる皮の食感を楽しんだり。(うまく焼けないだけ・・・)

水餃子にしたり、たれを変えてみたり。

夏にぶっかけうどんにはまったときはトッピングの具をいろいろ変えたりしたけど「やっぱり温玉最強!」に行きついたり。

その中でも一番長くはまったものが「スープ」でした。

コンソメスープ・鶏がらスープ等、食品会社が粉末や固形のお手軽で使いやすい便利極まりないステキなものを販売しているので、好きな具材をお鍋に入れてしょっちゅう作っていました。(夏以外の季節に・・・)

そんなある日の夜にスープ食べながらふと思ったんです。

昨日も具は違うけどスープ食べた。

その前の日も具は違うけどスープ食べている。

今日も具は違うけどスープ食べている。

きっと明日もスープを食べるだろうなぁ。(具をかえて)

これは食にこだわりがあるのか?こだわりがないのか?

こだわりがあるから具材を変えて毎日食べているのか?

こだわりがないから毎日でも食べられるのか?

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スープを食べながら出た答え、簡単だし、食べている私の口には程よくおいしい。おなかも膨れる。

うん、それでいい!それでいーんだ!食べたいと思う気持ちこれが大事!