2021月5月11日
こんにちは、二之宮です。
私が所属する技術部ネットワーク課では、月に数回、夜勤があります。
24時間有人監視やサービス停止作業のためです。
私は、19年くらい前に、夜勤専門のアルバイトとして入社しました。
人が寝ている時に働き、人が活動している時に寝るのも良いなー。と思ったからです。
しかし、実際にやってみると、昼寝るのは難しく、試行錯誤しました。
- 睡眠に関する本を読み漁る
少なくとも、当時は、夜勤従事者に注目した本は無く、役立ちませんでした。 - サングラスをかける
夜勤前の昼間、外に出るときは、サングラスで日光を遮る。
これは効果があり、昼に寝やすくなる気がします。 - 寝る前に泳ぐ
水泳の授業のあと、やたら眠くなることがありましたよね。
ひょっとしたら、泳いだらぐっすり眠れるかもと思い、何度か泳いでみましたが、逆効果で、全く眠れなくなりました。 - 遮光カーテンを使う
一定の効果があるように思いますが、隙間から漏れる光が気になって眠れないこともあります。 - 消化の良い食事
これは効果があり、昼に寝やすくなる気がします。
が、できたのは一人暮らしの時だけでした。 - 目隠し・耳栓
それ自体が気になって眠れなくなりました。
このように、色々試した結果、現在では、以下のような過ごし方になりました。
- 眠たい時に寝る
無理に夜勤前の昼間だけ寝ようとして、全く眠れなかったということもありました。
これを避けるために、とにかく、眠たいときに寝て、夜勤前の昼間も寝るようにしています。 - 日光は遮らない
昼間寝るときは、遮光カーテンは使用せず、レースのカーテンのままで寝ています。
その方が、遮光カーテンから漏れる光が気になることが無く、より寝やすい気がします。 - その他
サングラスは使ってますが、それ以上のことは何もしていません。
人間は、なんにでも慣れる生き物だと言いますが、これまでの経験から、夜勤と寂しさに慣れることはできないと思います。