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インクを塗ってナワバリバトル

こんにちは、システム開発課の田畑さおりです。

小学生時代に初めてファミコンに触れて以来、ゲームが好きで色々買っています。
ファミコン、スーパーファミコン、playstation、wii、wiiU、Switch、ニンテンドーDS、ニンテンドー3DSとそのときに流行ったハードを買って、シミュレーションゲームやロールプレイングゲームなどを主に楽しんできました。

そんな私が最近ハマっているのが9月9日に発売された『スプラトゥーン3』です。
『スプラトゥーン』は人の形になる不思議なイカが家電や文房具などを模したアイテムを使い、インクを塗るというゲームです。基本的には4対4のチームに分かれ、たくさんインクを塗った方が勝ちというルールになります。相手のインクに撃たれて倒されるとスタート地点に戻されるので、相手のインクに当たらないように立ち回る必要があります。

『スプラトゥーン』シリーズは1が発売された時に初めてプレイしました。
人と対戦するゲームは苦手だったのですが、そんな人でもインクを塗ることで試合に貢献できるという部分に興味をひかれ購入しました。それなら反射神経が良くない私でもできそうだと思ったからです。
実際プレイしてみると壁や床にインクを塗るということ自体が単純に楽しい!
苦手意識を持っていた対戦ゲームでしたが、相手を倒した時はやったーと嬉しくなります。(それだけ負けた時はがっくりきますが・・・)
ちなみに『スプラトゥーン3』の国内販売本数は、発売後3日間で345万本を突破したそうです。これはNintendo Switchソフトの発売後3日間の国内販売本数として過去最高の記録になるとのことでした。
YouTubeやAmazonのレビューを見ても『スプラトゥーン2』での不満点が解消されたと高い評価を得ているようです。

対戦ゲームなどが得意な人や子供は短時間で上達するようですが(長時間練習した自分に比べ10代の子供の方があっという間に上達していてびっくりしました)鈍い自分は練習あるのみと地道に頑張っています。

またやってる〜と子供からも呆れられていますが、今夜もイカちゃんになってインクに潜る予定です。がんばるぞー!