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気になる言葉、ありませんか?

こんにちは。コミュニケーションデザイン課の木崎です。
最近よく目にする気になる言葉があります、それは「スマホ認知症」
ちょっとドキッとした言葉なので調べてみました。

「スマホ認知症」とは、スマホ依存による脳過労で生活に支障が出る状態のこと。認知症と同様に正式
な病名ではなく、スマホ認知症は状態を表す呼称とのこと。認知症との症状は似ているものの、原因や
発症年齢が大きく異なります。
「アルツハイマー型認知症」はタンパク質の一種のアミロイドβがたまることで70歳ぐらいから発症
することが多く「スマホ認知症」はスマホ依存による脳過労が原因で、30〜50代でも多くの方が発症
します。

要するに、スマホに頼って『自分の脳をあまり使わないこと』と『スマホからの情報インプット量が
多すぎて、アウトプット量とのバランスが崩れてしまうこと』の2点があげられます。
脳に膨大な情報が入り続けることで、情報処理が追いつかず、脳の過労によって認知症と似た症状
が起きるらしい。

簡単なチェックリストあるのでみてみましょう。

引用:あさイチ「脱!だらだらスマホ 物忘れ改善&朝もスッキリSP」

あれ、ほとんど当てはまるような…
ひとつ救いなのは、認知症とは違い、スマホ認知症は改善できること。

予防方法として、寝る一時間前にはスマホを触らないなど、意識的にスマホ時間を減らしてみたり、
距離を置くなど予防対策をとっていこうと思います。できるかな…