スタッフブログ

文才がないので、AIを頼ってみる

こんにちは!サポートセンター課の山下です。

毎回スタッフブログの産みの苦しみを味わっていますが、今回は苦肉の策として、「思いついた文章を箇条書きにして最近話題のchatGPTのちからで読みやすい文章に添削してもらう」ことにしました。

さすがに文字数が多かったのか、無料アカウントだからなのか、完了するまでに何度もエラーになりましたが10分くらいトライしたところ無事に考えてくれました。
思いつくままにメモ帳にざくざく書いて、chatGPTさんにコピペで丸投げです。

以下の文章をやさしい口調で記事にしてください

Winnyという映画を観てきました
主人公の幼少期を描いたシーンで、電気屋さんの店頭に置いてあるパソコンにプログラムを入力して遊んでいるところで自分も子供の頃に博物館にあったパソコン通信で遊んでいたことを思い出した
思えば自宅に何故か転がっていたPC-6001というパソコンでBASICのプログラムを本を見ながら入力してみたり、FM-TOWNSというPCを買ってもらったり沢山パソコンに触れる機会が多かったというのに、ほとんどゲームしかして来なかったことについて何故プログラムを組むということに興味がわかなかったのだろうと自分のことを残念に思った
今からでもやってみたいと思いはするもののさすがに頭の中にディレクトリが描ける記憶力を失ってしまっていて、全くできる気がしない
そんな自分でももしかしたら、最近話題のchatGPTの力を借りることができれば何かできるのではないかと希望を持っている
作ることについてはからっきし向いていないが、使うことについては好奇心が尽きない自分がいるので、これからも技術の進歩を楽しむことに全力でいようと思う


※AI画像生成アプリ「Wonder」で生成したイラスト

「AIと一緒にブログを書いている女」という文字列で作成。イメージ通りの絵を描いてもらうのはなかなか難しい印象

▼ 添削後

私は先日、映画「Winny」という作品を観に行きました。その映画の中で、主人公の幼少期を描いたシーンで、電気屋さんの店頭に置いてあるパソコンにプログラムを入力して遊んでいるところがありました。私も子供の頃、博物館にあったパソコン通信で遊んでいたことを思い出しました。
私はその頃、自宅に転がっていたPC-6001というパソコンでBASICのプログラムを本を見ながら入力してみたり、FM-TOWNSというPCを買ってもらったりと、パソコンに触れる機会が多かったのですが、ほとんどゲームしかしていませんでした。そのことを思い出して、自分自身を残念に思いました。なぜプログラムを組むことに興味が湧かなかったのか、と。
今からでもやってみたいと思いはするものの、頭の中にディレクトリが描けるような記憶力を失ってしまっているため、全くできる気がしないのです。しかし、最近話題のChatGPTを使うことで何かできるのではないかと、私は希望を持っています。
私は作ることには向いていないかもしれませんが、使うことについては好奇心が尽きない自分がいるので、これからも技術の進歩を楽しむことに全力で取り組んでいこうと思っています。

▼ なお、「要約して」とお願いするとこうなります。

映画『Winny』を観てきました。主人公の幼少期を描いたシーンで、電気屋さんの店頭に置かれていたパソコンにプログラムを入力して遊んでいるところで、私も子供の頃に博物館でパソコン通信で遊んでいたことを思い出しました。当時は自宅にPC-6001というパソコンがあったので、BASICのプログラムを本を見ながら入力したり、FM-TOWNSというPCを買ってもらってたくさんパソコンに触れる機会があったのに、ほとんどゲームしかしていなかったことについて、何故プログラムを組むことに興味がわかなかったのだろうと自分自身を反省しました。今からでもプログラミングに挑戦してみたいとは思いますが、頭の中にディレクトリが描ける記憶力を失ってしまっているので、全くできる気がしません。それでも、最近話題のChatGPTのような人工知能を利用すれば、何かできるかもしれないという希望を持っています。私は作ることには向いていないかもしれませんが、使うことについては好奇心が尽きないので、これからも技術の進歩を楽しみながら、全力で取り組んでいきたいと思います。

どうですか?自分で書く表現とは違うな、と思う部分もありますがかなり丁寧になったなと思いますし、伝えたいことはうまく伝わる文章になっているのでは・・・?!

お願いの仕方を変えるだけでも、結果が違うのも面白いですね。
独り言の相手もしてくれますし、これからも進化し続けるであろうAIとうまくつきあっていきたいな、と思っている今日このごろです。