こんにちは、ネットワーク課の末吉です。

最近嬉しかったことがありました。そんなに大したことではないのですが実家で飼っている猫をやっと(?)撫でられる様になったことです。

今実家で飼っている猫は半年前位に家の近くの小屋に住み着いた子猫を両親が少しづつ面倒を見る様になり、結果的に実家で飼う様になりました。

見た目はシャム猫の様な感じで飼い始めた頃は小さな痩せた子猫でしたが、両親が可愛がっているおかげで今では大きく毛並みもよくなり元気な姿で走り回っています。

警戒心が強いのか実家で飼い始めたばかりの頃は、普段一緒に住んでいる両親には甘えた声を出して近寄って行きますが私の声が聞こえるだけで一目散に家の外に走っていくあり様でした。

実家ではしばらく猫を飼っていなかったということもあり、撫でたい！と思っても私には姿すらまともに見せてくれない状態で、この子は両親以外には懐かないのかな？思ったこともありましたが、姪達から「そんなことはないよ。」と言われ少し複雑な心境に。

なかなか心を許してくれない猫でしたが、無理に触ろうとせずに少しずつ声をかけたり餌で釣って(!)みたりと気長に待っていたところ、6月の上旬にやっと撫でる事ができました。

まだ少し睨まれている様な視線を猫から感じましたが、撫でられる様になったので少しは気を許してくれたのかな、と思い少し嬉しかったです。

これから暑い日が続く日が始まりますが、夏、秋、冬と季節が変わった時に私の膝の上で寝てくれる様な関係になれていたらと思います。