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ハムスターの越冬対策

こんにちは。開発課の田畑です。

娘がハムスターを飼いたいというので、自分で面倒見ることを約束してジャンガリアンハムスターを飼い始めました。

昔飼ったゴールデンハムスターもお芋みたいにボテッとしたフォルムで可愛かったのですが、今回のジャンガリアンハムスターは大福のようにコロコロしていて可愛いです。

夏はまだ冷房の効いた部屋の影にケージを置いておけば良かったのですが、冬は日が当たらないせいか暖房があまり効きません。あまり気温が下がると冬眠状態になってしまうので色々と対策してみました。

もちろんエアコンは常時オンになっています。

ケージの床材は夏の2倍の量を敷き詰めてみました。

寝床の下には小動物用の板状のヒーターを置いてみました。(床全部を温めすぎると暑い時に涼む場所がなくなるので、寝床のみ温まるように置きました)
昼にみるとお腹を出してひっくり返って寝ているので快適なようです。

暖かい空気を少しでも留めるため、通気口を塞がないように気をつけてケージの周りをタオルでも覆ってみました。

寒さに耐えるにはエネルギーがいるかもとちょっと餌の量も増やしてみました。餌が多すぎたようでちょっとふっくらしてきた気がします。太り過ぎも健康によくないので、こちらは少し減らした方が良さそうです。

気がつけば親の方が熱心になっている気がしますが、折角家に来てくれたハムスターなので元気に過ごして欲しいと思っています。

長生きしてね。