こんにちは、企画課の有馬です。

前回の記事では Steam Deck を買ったという話をさせていただきましたが、購入してから1年半近く経ちましたので現状をお知らせしたいと思います。

2023年プレイした本数

42本でした。うち37本は初めてプレイしたゲームです。基本的に全部クリアしてから次のゲームに移るのでプレイ本数＝クリア本数です。

さらに2023年に発売されたゲームはうち41％です。
残る59%はいわゆる「積みゲー」を崩したことになりますね。

「積みゲー」とは？

購入したものの、まだプレイしていないゲームを指す日本語の俗語です。「積む」とは「積み重ねる」という意味があり、「積みゲー」は、プレイしようと思って購入したものの、時間や興味の不足から未プレイのまま積み重ねられているゲームを表現しています。

2023年は新作も買ってゲーム業界に貢献しーの、積みゲーも崩しーので Steam Deck を購入することで期待していたゲームライフを過ごすことができたようです。
前回の記事では30本クリアすると言っていましたが、大幅に上回っていますね。
厳密に言うと Switch でも1本新作を買ってクリアしているのでトータルで43本なのですが。

ちなみに個人製作、いわゆるインディーゲームもわりと遊びます。
2時間くらいで終わるやつなんかもあるのでみなさんが思っているほどどっぷりというわけではありません。

おもしろかったの3選

新作篇

• パラノマサイト　※微ホラー
• ゴースト トリック
• Scene Investigators

ゴースト トリックはリマスターなのですが2023年発売なので…
パラノマサイトは最初 Steam Deck での文字入力に難がありましたがすぐ対応してくれてありがたかったですね。

積みゲー篇

• ZeroEscape 刻のジレンマ
• Chicken Police
• Immortarity

「新作篇」も「積みゲー篇」も全部ADVでした。

Steam Deckの経年劣化について

今のところ気になる劣化はありません。スティックぐりぐりするようなゲームをあまりしていないというのはありますが。
あと5年は使いたい…

2024年もたくさん遊んでいます。
またこのブログ執筆の順番が回ってきたらこの場でお知らせしたいと思います。